私はウィスコンシン州の小さな町から更に24キロ離れた所で生まれ育ちました。家の周りには、牧場やトウモロコシ畑が広がっていました。家族で狩りや、釣り、キャンプをしました。子どもの頃から教会には行っていましたが19歳の時に今の夫と交際を始め、すぐに結婚を決めました。その直後、私の妊娠が発覚し、両親はショックを受けました。結婚して1年半後、小さな息子を連れて実家の近くに引っ越しましたが、経済的な問題で夫婦関係が悪くなり、職場の友人の誘いでバーに出かけて飲んだことがきっかけで、週に何度かバーに通うようになり、それからの10年間、私は教会に行かず神から逃げていました。
しかし、レストランで働いていたある日、店長から女性牧師を紹介されました。当初、女性の牧師に違和感を覚えましたが、すぐに友達になり、自分でも信じられませんでしたが、半年後、私は洗礼を受けたのです。
神は、私が失ったものを回復し、私の罪を赦し、私から怒りを取り除いてくださった。私はここで魂のリバイバルを見いだし、その後、教会学校の教師などを経て、牧師として召されました。現在、私は女性会担当のディレクターとして奉仕する特権と名誉を与えられています。
私はイスラエルの人々と同じように、捕囚から連れ戻されました。今日のみ言葉で詩編作者が語っていたのはこのことです。私たちは今日、再び神に回復とリバイバルを求めています。新型コロナウイルスや、戦争によって、引き裂かれた世界、そして、大きく分裂しているアメリカのために、私は主の前に膝をつき、詩編作者の言葉を繰り返しています。「あなたの揺るぎない愛を私たちに示し、救いをお与えください」と。
だからこそ、私は今日ここにいることに興奮し、皆さんと分かち合うことに胸を躍らせているのです。皆さんにリバイバルが起こることが見えています。今日、よみがえりましょう！新たにされましょう！私たちの囚われの束縛から今一度抜け出し、救いの神を賛美しましょう。私たちの贖い主であるイエスに感謝の歌を歌い、私たちは召された仕事をする準備ができています、変えられた民となって、この場から歩みだしましょう。