9月最後の日曜日は召天者記念礼拝・創立記念礼拝です。故人を偲び、天の国での再会を楽しみに、主なる神様に礼拝をささげましょう。
聖書 エゼキエル書18:30~32 ヨハネによる福音書11:25~26
大井啓太郎 牧師
聖書 ゼカリヤ書8:16~17 ルカによる福音書12:49~53
大井啓太郎 牧師
聖書 詩編119:105 マルコによる福音書6:6b~13 大井啓太郎牧師
聖書 エレミヤ書31:31~34 ヘブライ人への手紙8:1~13
大井啓太郎 牧師
聖書 エレミヤ書31:31~34 ヘブライ人への手紙7:1~28
大井啓太郎 牧師
今年は関東大震災から100年の節目です。そのような節目でなくとも、防災意識は日ごろから持っているに限りますが、やはり時間が経つにつれ危機意識が低くなってしまうことも事実です。しかし、関東に住む者にとって、次に起こる大地震は絵空事ではなく、その不安は日に日に増しています。それは、歴史が示すように大地震が周期的に起こっており、南海トラフ地震と、首都直下地震は、今後30年以内に発生する確率が70%と予想されているからです。これとは別に70年ほどの周期で小田原近郊を震源とする地震があり、それとの関係から考えると、2060~70年あたりが一番危ない気がします(天明小田原地震1782、嘉永小田原地震1853、関東大震災1923、神奈川県西部地震2007)。地震学者の寺田寅彦博士は「天災は忘れた頃にやってくる」という名言を残しましたが、周期性から考えれば、それは必ず来るのです。忘れず、慌てず、その日のために備えたいものです。
聖書 詩編110:4 ヘブライ人への手紙6:13~20 大井啓太郎牧師
聖書 箴言5:6~7 ヘブライ人への手紙5:11~6:12 大井啓太郎 牧師
聖書 創世記14:17~18 ヘブライ人への手紙5:1~10 大井啓太郎牧師