創世記45:3~8 フィリピの信徒への手紙1:12~26 大井啓太郎牧師
2024年8月12日、彼は肺炎のため東京都内の病院において死去。80歳没。 私にとって、松岡正剛氏との出会いは『17歳のための世界と日本の見方』であった。 ネットサーフィンをしていて、この人の何であったか忘れたが書評に感銘を覚え すぐさまアマゾンでポッチたのだった。 彼はこの世の中の情報は編集されたものだという。ちょうどその本を手にした頃、...
エレミヤ書30:18~19 フィリピの信徒への手紙1:1~11 大井啓太郎牧師
礼拝堂に1匹のヤモリを見つけました。ヤモリはトカゲと違ってどこか可愛さがあります。礼拝堂では餌になる虫もないだろうと思い、捕まえて逃がそうとしたのです。ヤモリに近づくと「オオイサンアリガトウ」と言ってヤモリは手の中に入るはずもなく、さっと逃げて隠れてしまいました。「せっかく逃がそうと思ったのに…」ヤモリが私を信頼してくれていれば、外で沢山餌を食べられたのです。しかし、私はヤモリにとって怖い存在に映ったに違いないのです。私はハッとしました。神様を怖いお方だと思っていたら、優しく差し出された手さえ、罰を与える手に見えてしまうのではないかと。また、実際にどんなに優しい親でも悪いことをした子どもに対して、怒らない親はいないのです。それは愛するが故の厳しさであるのです。ペトロの手紙は語ります。「彼らは、生きている者と死んだ者とを裁こうとしておられる方に、申し開きをしなければなりません。 ・・・万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい。何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。」(Ⅰペトロ4:5~8)ヤモリクン、一言だけ忠告するよ。「ウチのネコだけは気をつけろ。」
詩編113:1~9 マタイによる福音書26:26~30 大井啓太郎牧師
詩編145:1~21 マタイによる福音書7:7~12 大井啓太郎牧師
詩編90:1~17 ヤコブの手紙1:9~11 大井啓太郎牧師
詩編73:1~28 マタイによる福音書13:47~50 大井啓太郎牧師
詩編62:1~13 ローマの信徒への手紙8:26~28 大井啓太郎牧師